礼拝がはじめてのかたへ


☆彡心より歓迎します☆彡 

 

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聖書には有名な言葉があります。

 

・「 あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」(コリントの信徒への手紙一10章13節)

・「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」(ローマの信徒への手紙8章28節)

  「しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」(ヨハネによる福音書4章14節)

・「だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である。」(マタイによる福音書7章12節) など。

 

 どんな時にも私たちを支え、生かし、希望を与える神さまの恵み、私たちの渇きをいつも癒してくださる神さまの命の恵みがあります。礼拝で聖書の言葉をとおして神さまに出会い、神さまの恵みをいただいていくことができます。ぜひ、礼拝におこしくださり、聖書の言葉を通して、神さまに出会い、神さまの恵みをともに分かち合いましょう。 

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▼キリスト教会で最も大切なものは日曜日ごとの礼拝です。それは人間の生きる根拠と目標をはっきり示してくれるからです。イエス・キリストはすべての人を歓迎し、招いておられます。どうぞあなたも教会の礼拝におこしください。

 

礼拝は誰が来てもよいのです。教会に集まっているのは特別な人たちではありません。小さな子供から高齢のかたまで皆普通の人たちです。立派な人でなければ来てはいけないことはありません。欠けや弱さや罪を抱えている誰もが、週の最初の日の日曜日の朝に集まって神様の言葉(聖書)とその説き明かし(説教)を聞いて、神さまに愛され、受け入れられ、赦されていることを感謝し、神様を讃美し、神様から新しい力と望みをいただいて、一週間の生活を始めていくのです。

 

▼礼拝は聖書(新共同訳)と讃美歌(1954年版と讃美歌21)を使用して行われています。教会に備え付けがありますので、それをお使いください。

 

▼礼拝は受付でお渡しする週報の順序に従って行われますが、不明なことは遠慮なく隣のかたにお聞きください。

 

▼礼拝では献金がありますが、献金は神さまへの感謝としてささげるもので、自由なものであり、決して強制ではありません。無理にされなくても大丈夫です。